スターハムのりんご味サッカー

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ハムスターの"積極的優しさ"論

(先に行っておきますが、今回はネガティブ成分なしで、自分の考えを語るだけの回です)

 

 

どうも、ハムスターです。

 

前回、優しさには"消極的優しさ"と"積極的優しさ"があって、僕は前者は持ち合わせているけれど後者は全く持ち合わせていない、というようなことを書いた気がします。

 

僕としてはどちらも一定程度持ち合わせているのが望ましいと思っていますが、"積極的優しさ"を正しく活用するのは非常に難しく、リスクがあるのも事実です。

 

僕に"積極的優しさ"がない理由を書いていきたいと思います。お節介を焼きがちな人は必見?かも。

 

 

・詳しく定義付けしよう

 

そもそも"消極的優しさ"と"積極的優しさ"について定義付けするのを忘れていました。僕が作った造語なので今のままでは誰にも伝わりません。

 

"消極的優しさ"とは受動的な形で相手にかける優しさのことです。例えば、相手からなにか依頼をされた時にいやな顔せずに受け入れたりすると言ったことです。

 

対して"積極的優しさ"とは自発的に相手にかける優しさのことです。例えば、相手が何か困ってそうなので声をかけてあげる、このままでは良くないと思ってアドバイスをする、と言った事例が当たります。

 

 

・"積極的優しさ"のデメリット

 

メリットに関してわざわざ書くのは野暮だと感じだので省略しますが、デメリットについては書きたいと思います。考えたことはあるでしょうか。

 

皆さんは、「良かれと思ってしたことが返って逆効果になってしまい関係がぎくしゃくした」ことはありませんか?これは、積極的優しさを上手く活用できなかったときに起こる事象であると思います。

 

積極的優しさを活用することが悪いとは全く思いませんが、ぎくしゃくしてしまうぐらいなら活用しない方がましです。

 

 

・結局

 

結論から言うと積極的優しさは適度に行使するのが良いですが、その適度という加減がとてもとても難しいのは自明です。

どうやったら積極的優しさが身につくのでしょうか。僕はチキンなので自己肯定感を養うところから始める必要があるのかもしれませんが…