4ヶ月の山形生活を終えて(ないけど)
おことわり
前回の続きを書くつもりでしたがまた今度にします
どうもハムスターです。
今年4月から山形で一人暮らしをしていた訳ですが、あと2日で札幌に帰省します。
この4ヶ月を振り返って思ったことをだらだらと書き残しておきます
・一人ぼっち
コロナで大学に行けないので友達が出来ませんでした。もっと言うと自動車学校に行くこともバイトもしてないのでまじでひとりぼっちです。さみしい…
・自堕落なニート生活
一応課題はこなしたつもりですが、それ以外は寝るかゲームするか音mad制作するか(家事するか)しかしてません。
まじで無意義です。
親から大金を吸い取って溶かしているという4ヶ月だったとも言えるでしょう。
・なぜ自車校行かなかった?バイトしなかった?
これには何個か理由があるのですが、4~5月はコロナで行く気が起きず、6月以降に行くと中途半端になるから行かないほうがいいという結論に至りました。
幸いバイトしなくても何とかなる金銭状況だったのも理由のひとつですね。
・という言い訳
そう、上述の理由は言い訳にしかなっていません。
まあ嘘の理由ではないんですが、ただただ僕が怠け者で怠惰を極めていた。ただそれだけのことです。なぜやらない。
・そもそも一人暮らしを始めた理由
札幌近辺にちょうどいいレベルの大学がなかったから、というのが最大の理由ですが、それ以外にも主に4つの理由があります。
・人として成長するため
・花婿修行
・自由になりたかったから
・母親の受動喫煙から逃れたかったから
正直、この4つ、あまり達成されていません。
この4ヶ月の1番の反省点として、家事があまりにも疎かになっていることがあげられます。
もともと家事をほとんどやらない人だったので、これではいけないと思って家事をやらざるを得ない環境に身を置いたんですが、蓋を開けてみると、結局やりませんでした。
部屋は散らかりっぱなし、ゴミはなかなか処理されず、自分の体の管理すらかなりテキトーになってしまいました。
たしかに自由な時間は手に入れたかもしれませんが、その自由な時間はあまり楽しいものと言えず、ただただ時が流れていくのを待っていただけのようにも思えます。
上ふたつの理由は言わずもがな達成されていませんし、受動喫煙からは逃れましたが栄養管理やらなんやらが格段に低下したので健康になったわけでもありません。
・一人暮らしは向いていない
もしかしたら一人暮らしは向いていないのかましれません。たしかに向き不向きはあります。どっちにしろ4年間は一人暮らしするわけですが、多少の欠点は開き直って生活するべきなんだと思います。
・そもそも人間が向いてない
思ったんですが、
家事すらまともに出来ないような人間が生きる意味などあるのでしょうか?
周りは自車校なりバイトなりに挑戦してるのに、
なにもやらずただ時を過ごすだけのニートが生きる意味などあるのでしょうか?
そう感じてしまいました。少なくとも人間は向いていないかも知れませんね。
・生存価値とは
結局前回の問題に立ち戻ってしまいました。前回は"感情"の観点から生存価値を考えましたが、一人暮らしをすることによって"金銭"の観点から生存価値を考えることができるとわかりました。
私は月9万の仕送りと学費を親に支払ってもらっていますが、それだけの価値が僕にはあるのでしょうか?多分ないと思うんですけどね…
最後に
うつになった時はおっぱい!って叫べば意外と気分が晴れますね。